「ルールを作ったら、冷たいと思われそうで……」。
もしあなたが、そう感じてルールを作れずにいるのなら——この記事は、あなたのために書きました。
こんにちは。ヒロインのさかえです。
私は2010年に開業し、以来16年、ひとりサロンを黒字で続けてきました。
でも、正直に言うと、私はずっと「断れない人」でした。その優しさに、何度も、自分自身が苦しめられてきたんです。
💭 その「優しさ」は、誰のためのもの?
まず、少しだけ、一緒に考えてみてください。
あなたがルールを作らないのは、本当にお客様のためでしょうか。それとも、「嫌われたくない」という、自分の気持ちを守るためでしょうか。
厳しいことを言うようですが、これは、かつての私自身への問いでもあります。
当時の私は、「お客様のため」と言いながら、本当は、自分が嫌われるのが怖かっただけなのかもしれません。あなたは、どうでしょうか。
🙋♀️ 断れなかった私が、失ったもの
後がなかった、ある時期のことです。
目の前でお客様にお願いされると、私は、どうしても断れませんでした。「それくらい、大丈夫ですよ」と、つい言ってしまう。
でも、その「大丈夫ですよ」が積み重なるほど、私の時間も、売上も、静かに削られていきました。
優しさのつもりでした。でも、それは、自分の首を、じわじわと絞めていたんです。
それは優しさじゃない。ただの、放置だよ。
あの頃の私に、今の私が言えるなら、こう伝えたい。
消耗し続けるあなたの優しさは、いつか、あなた自身を壊してしまうから。
✨ 本当の優しさは、自分も大切にすること
ここで、お伝えしたいことがあります。
お客様を大切にすることと、自分を大切にすることは、両立できます。いえ、両立させなければ、続きません。
あなたが消耗しきってしまったら、一番困るのは、あなたを頼りにしてくれているお客様です。
だからこそ、ルールを持つことは、わがままではありません。あなたが笑顔でい続けるための、そして、お客様との関係を長く守るための、本当の優しさなのです。
自分を後回しにする優しさは、長くは続きません。
あなたが笑顔でいることが、お客様にとっての、一番の贈り物です。
最後に、もう一度だけ。あなたの優しさは、本物です。だからこそ、その優しさで、まずあなた自身を、大切にしてあげてください。それができたとき、お客様との関係も、もっと穏やかで、あたたかいものに変わっていきます。
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