こんにちは、HIRO-INの栄です。
今日は、ネット通販の“思わぬ落とし穴”について、私が実際に体験した出来事をシェアします。

同じ思いをする方が一人でも減ればいいという気持ちで書いています。
ネット通販で630円の透明フェイスマスクを注文しました。
届いたのは、商品注文とは違う商品。
そこから返品書類のプリント、コンビニ、着払伝票記入。
630円の買い物に対して、すでに時間と労力が赤字です。
とはいえ「人生は経験」と言い聞かせて発送しました。
数日後、ヤマト運輸から電話。
「受取拒否されています」とのこと。
返品すら受け取りたくないという強い意志を感じ、逆にすごいと思いました。
そこから Amazon のカスタマーセンターに事情説明の電話を約1時間。
さらに追い打ちで、着払いで送ったにもかかわらずこちらが1360円を支払う展開。
最終的には“最初に届いた間違った商品が再び手元に戻ってくる”という完璧なブーメランで幕を閉じました。

ヤマト運輸の方によると、この手のトラブルは今とても増えているそうです。
便利な時代は、便利なトラブルも生む。強く実感しました。
ここからが本題です。
同じ思いをする人を減らしたいので、今回学んだことを書きます。
Amazonネット通販で安全に買うコツ(3段階で覚えると最強)
① 最も安心
販売元:Amazon
発送元:Amazon
→ 商品・発送・返品・返金までAmazonが担当。サポートが最速。
② 次に安心
販売元:店舗名(第三者)
発送元:Amazon
→ Amazon倉庫から発送なので対応が早い。
③ トラブルが起きやすい
販売元:店舗名
発送元:店舗名
→ 対応がピンキリ。今回の私はここ。
商品画像や価格より先にこの表示を見るだけで、トラブルの確率は大きく変わります。
630円の買い物に対して私は
・プリント
・コンビニ
・伝票記入
・電話1時間
・送料1360円
・気疲れ
・再び商品を受け取る
という豪華すぎる学びを得ました。
でも、この経験が誰かの「予防」になるなら、それでいいと思っています。
まとめ
オンラインショッピングは便利。
だからこそ、ほんの小さな注意で、時間と気力を守ることができます。
→ 商品画像より先に “販売元” と “発送元” を見る
私たちの時間と心は、630円よりずっと価値がある。
このブログが、どなたかの大切な時間と気力を守るきっかけになれば嬉しく思います。
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